注文住宅でこだわりを叶える方法と注意点

こだわりをゼロから設計できる注文住宅はとても魅力的です。自分や家族が長い時間過ごす住宅をこだわりのつまった家にすることで生活の質は間違いなく向上するでしょう。

幸せな暮らしをするためのこだわりの注文住宅の条件をまとめました

注文住宅でこだわりをかなえるためには?

・まずはリサーチを徹底する

自分はどのような家に住みたいのかをまず考えます。

今はインスタグラムやブログなどで様々な人の家を見ることが出来ます。焦らず時間をかけてたくさんの家を見て理想の家を考えましょう。

・入念に設計する

理想の家が見つかったら設計です。自分がしたい間取り、設備などはずせないポイントをまとめておきましょう。

そこから予算や面積に応じてどれを採用するかどれを削るかを考えていきます。建築士の方と相談して決めていきますが何でも言える信頼関係を築いておくのも大切ですね。

こだわって良かったポイント

生活導線、家事導線を意識する

家族が生活をしやすいようにする生活導線』『家事をする人が効率よく動けるようにする家事導線』これらを意識して設計すると毎日の生活に無駄がなくなり、住みやすくなります。

キッチンで料理をしている隙間に室内干しの洗濯物をたたんだりできるのは時短にもなりますし何より楽ですね。

・広いリビング

家の中で最も長い時間過ごすリビングをこだわって広くする方は多いです。

広すぎると冷暖房が効きにくいというデメリットもあるため断熱性や気密性が高い家にすると解決します。

また、キッチンから子どもが遊んでいる様子や、お風呂の様子、庭、テレビ、すべてが見えるような間取りにすることで安全も確保できます。

・コンセントの位置

スマホが充電しやすい位置、ダイニングでホットプレートが使いやすい位置、キッチンでブレンダーやミキサーを使いやすい位置、掃除機を充電するための収納の中など、あると便利な位置のコンセントは重宝されます。

・使いやすいキッチン

キッチンは毎日使うものなので、足腰が痛くならない高さを選んだり、掃除やメインテナンスをしやすいものを選ぶといいでしょう。

食洗器は初期費用はかかりますが便利でつけておいてよかったという意見が多数。後付となるとスペースもとりますので初めからつけておくことを強くオススメします。

・アクセントクロスでおしゃれに

部屋の一部を違う色にするだけで雰囲気ががらっと変わっておしゃれな印象に。壁紙を一部張り替えるだけで費用もそこまでかかりません。

こだわりすぎた失敗例

・広いお風呂は掃除が億劫になる

広いお風呂に憧れて標準より大きめにした場合、初めは快適に感じますが段々と掃除が億劫になるようになることも

浴槽が広いと水道代もかかるので注意が必要です。

・窓が小さすぎて光が入ってこない

西側、東側の隣の家との距離が近いので光はそんなに入ってこないだろうと思い、トイレの窓を小さめにしすぎて光がほとんど入ってこなかったという事例も。

実際住んでみると西、東からも光は普通に入ってくるので、大きめの窓をつければよかったという後悔があります。日中でもトイレの電気をつけなくてはいけなくなってしまったようです。

・収納は人それぞれ需要が違う

ウォークインクローゼットやシューズクローゼット、ファミリークローゼットなど、収納にこだわる方はたくさんいます。しかし、それらの大きな収納よりも各部屋の収納を充実させてほうがよかったという意見もあります。

それぞれの生活様式によってどの位置に収納があると便利かは違います。2階にまとめて収納するのか、帰ってきたらすぐに行ける位置にしたほうがいいのか、など考える必要があります。

またパントリーの奥行きをとりすぎた、など位置だけではなく収納のしやすさの点での後悔もあります。

・床の色で目立つゴミや傷が違う

家の印象が決まるといってもいいくらい床の色は重要です。白やチェリーブラウンのような明るめの色の床にすると髪の毛やゴミが目立ちやすくなります。

ウォールナットのような暗めの色だと足跡が目立ったり、ペットが走った際についた傷や白い毛が目立ったりします。

どちらをとっても落ちているものは目立つので掃除は必要ですが、考慮して検討してみてください。

・吹き抜けやリビングイン階段は寒い

冬はどうしても暖房が効きづらくなる吹き抜けとリビングイン階段

このような間取りにしたい場合は気密性、断熱性のよい家にしましょう。

どうしても階段の真下となると冷気が降りてきてしまうので階段の真下にリビングやダイニングがくる間取りは避けたほうがよいでしょう。

まとめ

自分たちが考えたこだわりを自由に設計できる注文住宅。

マンションや建売住宅だと叶わないこだわりを注文住宅では叶えることが出来ます。家族がより幸せに過ごすために間取りや外観、仕様などを決めていくことはとても幸せなことですね。

家は3階建てないと満足いくものにならないとよく聞きますがしっかりとリサーチを行い、時間をかけて家作りを行うことでこだわりを叶えることはできます

一生住む家を満足のいくものにしていきましょう。