【2024年4月更新】レオハウスの坪単価はいくら?実際に建てた方の口コミや評判も掲載!

こちらのページではレオハウスの坪単価に関する情報を掲載しています。

この記事でわかること
※クリックすれば、各情報まで飛べます。

レオハウスをご検討なら、まずモデルハウスを無料で見学しよう!

レオハウスをご検討している方は、まずはモデルハウスに行ってみて、外観のデザインや内装、設備を実際に体験してみると良いでしょう。

「注文住宅を建てた際の現実的なローン」や「想定している土地だとどんな家を建てられるか」など、具体的なことも説明してくれます。

もちろんモデルハウス見学にお金は一切かかりません。また、一般商品のような無理な押し売りなどもありませんのでご安心ください

モデルハウス見学のポイント

 実際の部屋の広さを体験できる

 キッチンなどの設備を見れる

 建築事例・参考プランをたくさん見れる

 インテリアやデザインなど家づくりの参考になる

 住宅ローンや土地探しなどを個別相談できる

レオハウス概要

レオハウスはヤマダ電機系列の注文住宅メーカーです。全国規模で展示場が存在するため「レオハウスで注文住宅を造りたかったけど、行ける範囲に展示場が無い」という心配はあまりないでしょう。レオハウスの特徴は自由設計を採用しており、自分が望んでいた世界に一つだけのマイホームを建てることができます。また自由設計というと費用が高くなってしまいがちですが、自由設計の中でもローコストで家を建てられることがレオハウスの人気の理由です。費用を安くしたい場合は、自由設計ではなく用意されている豊富なプランから選ぶと良いでしょう。金額的な魅了以外にも、耐震性や断熱性にもこだわっているので、コストパフォーマンスの良いハウスメーカーとなっています。

レオハウスの坪単価

レオハウスの坪単価はどの程度なのか気になる方もいるでしょう。まずはレオハウスの建築事例から坪単価を算出します。以下がレオハウスの建築事例です。

間取り 延床面積 本体価格 坪単価
平屋(3LDK) 29.3坪(96.88m2) 1,500万円~1,999万円 51.2万円~68.3万円
2階建て(4LDK) 32.5坪(107.64m2) 1,500万円~1,999万円 46.1万円~61.5万円
2階建て(3LDK) 35.2坪(116.54m2) 1,500万円~1,999万円 42.6万円~53.9万円
2階建て 41.3坪(136.63m2) 2,500万円~2,999万円 60.5万円~72.6万円
2階建て(4LDK) 42.0坪(139.11m2) 2,500万円~2,999万円 59.5万円~71.4万円
平屋(3LDK+小屋裏) 36.8坪(121.73m2) 2,500万円~2,999万円 67.9万円~81.5万円
2階建て(3LDK) 34.5坪(111.17m2) 1,500万円~1,999万円 43.4万円~57.9万円
平屋(4LDK) 30.0坪(99.37m2) 1,500万円~1,999万円 50.0万円~66.6万円
平屋(3LDK) 29.3坪(96.88m2) 1,500万円~1,999万円 51.1万円~68.2万円
二世帯住宅 56.9坪(188.38m2) 4,000万円~ 70.2万円

過去の建築事例を見てみると、レオハウスの坪単価はおおよそ42.6万円~81.5万円程度となっています。平均坪単価は55万円です。

当然ですが、坪単価は商品によって違っていますが、基本的にベースはこの程度の金額と考えておいて問題ありません。ここでは、レオハウスの代表的な商品のCocreaの特徴についてご紹介します。

レオハウスCocreaの特徴

レオハウスCocreaはレオハウスの大人気の商品で、家を完全自由設計で建てることができます

世帯によって、住みやすい環境は違ってきます。レオハウスCocreaは理想的な間取り・デザイン・設備をフルカスタマイズすることによって、お気に入りの家が必ず立てられるようになっています。「このような家があれば良い」が実現できるプランであるため、満足度も非常に高くなっています。当然ですが、家のデザイン以外に使う素材や耐久性、耐震性にもこだわっているため、自分の理想とする家の意見を何回も交換することによって、家が素晴らしくなるでしょう。

レオハウスCocreaの坪単価は、レオハウスの商品の中ではやや高い部類に入ります。しかし、自由に家が設計できるのであれば、やや高い坪単価を考えても相当満足できるでしょう。ZEH住宅に対応できるため、省エネ仕様の家にもできます。丈夫で強い家が建てられることを考慮すれば、非常にコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。

坪数ごとの建築費用の目安

レオハウスで家を建てる場合の坪数ごとの建築費用を、上記で算出した坪単価を使って計算しました。あなたの建てたい家の広さと照らし合わせて、実際にかかる建築費用を検討してみてください

・25坪の家の建築費は約1375万円
・30坪の家の建築費は約1650万円
・35坪の家の建築費は約1925万円
・40坪の家の建築費は約2200万円
・45坪の家の建築費は約2475万円
・50坪の家の建築費は約2750万円

この金額にその他費用として2割程度をプラスで見積もった額が実際の建築費用となることが多いです。

大手ハウスメーカーとの坪単価比較

レオハウスの坪単価を大手ハウスメーカーと比べてみます。

ハウスメーカー 坪単価
レオハウス 55万円
積水ハウス 50万円~80万円
住友林業 70万円~90万円
一条工務店 45万円~80万円
セキスイハイム 60万円~80万円
三井ホーム 55万円~90万円
タマホーム 35万円~50万円

大手の有名なハウスメーカーの坪単価は、一般的に平均70万円以上といわれています。レオハウスは坪単価平均55万円なので、大手ハウスメーカーと比べても安いと言えます。注文住宅を建てたいけど、大手ハウスメーカーの坪単価が高くて迷っているという方は一度レオハウスを検討してみるとよいでしょう。

商品毎の坪単価

レオハウスのブランド毎の坪単価と特徴を紹介します。

レオハウスCocreaの坪単価

Cocreaのイメージ
https://www.leohouse.jp/

レオハウスCocreaの坪単価は45万円~60万円程度となっています。

Cocreaは、レオハウスの代表的な商品です。Cocreaは、基本仕様があり、そこに自分のこだわりをプラスできることが特徴です。いろいろなアイテムが準備されているため、自分の好みをこの中から選択するのみでも楽しいでしょう。

家に対する好みや価値観は、家族の数だけ違っています。それぞれの違いに応じて、希望に合った選択ができるような家づくりができます。自由設計の注文住宅であるため、それぞれの生活の要求に応じたプランを考えてくれます。Cocreaの特徴は外観にもこだわっていることです。和モダンスタイルからミニマルモダンスタイル、ナチュラルデザインといろいろなスタイルのバリエーションに対応しています。

家の外観については、スケッチを設計者が出してくれたり、CGシミュレーションで提案してくれたりします。実際に出来上がったイメージを目で確認できるように提案してくれます。

Vitの坪単価

Vitのイメージ
https://www.leohouse.jp/

Vitはレオハウスのセミオーダー型規格住宅です。
ベースとなるプランを選び、間取りなどを自分私用にカスタマイズするだけで、オンリーワンのマイホームを実現できます。

Vitのメリットはリーズナブルな価格設定です。
フルオーダーの家と異なり、規格住宅であらかじめプランが決まっているので、予算設計が建てやすく、リーズナブルに理想のマイホームを建てることができます。

また、Vitの家は全プラン耐震等級3と、耐震性能も最高クラスで、標準設備もハイグレードなものとなっているので、コストパフォーマンスに優れている商品と言えるでしょう。

riccaの坪単価

riccaのイメージ
https://www.leohouse.jp/

riccaは、暮らしやすさを目指したロングライフ住宅です。

riccaの特徴として、「耐震等級3」「断熱性能水準クリア」「性能評価取得」「気密性能」「長期保証最長60年」など各種性能基準をクリアしており、レオハウスの商品の中でも最高スペックの家となっています。

また、住んだ後からでも間取り変更ができる「サポート&インフィル構造」を採用しているので、自分のライフサイクルに合わせて、住みやすい家を実現できます。

NEXISの坪単価

NEXISのイメージ
https://www.leohouse.jp/

NEXISは、防災対応力に優れた住宅です。

NEXISには「太陽光発電システム」と「蓄電池」によって、自宅で発電と蓄電が可能になっており、緊急の停電に強い家となっています。

また、「貯水タンク」も設けているため、断水時にも対応可能です。

勿論、標準設備や基本構造も充実しており、防災面でも機能面もハイグレードな住宅と言えるでしょう。

レオハウスの特徴

地震に対して強い家づくり

レオハウスで建てる家は、曲がりやねじれに対して強い制震システムL-SAVや6面体構造によって、地震に対して強い家づくりができます。強い剛性がある耐力面材、傾きにくい耐震構造、横からの力による歪みを防止する剛床構造、地面にかかる力を分散するベタ基礎など、最新のテクノロジーと強固な基礎で安心して末永く暮らせる家を建てることができます

健康的で省エネな家

レオハウスの注文住宅で建てる家は、風や光を日本の気候に合わせて上手く利用するため、快適に少ない冷暖房エネルギーで生活することができます。グラスウール断熱あるいは高い断熱性の吹き付け断熱から選択することができ、部屋の中の温度差を少なくするため、ヒートショックを防止することもできます。

また、花粉やPM2.5を抑制するフィルターを装着した全熱交換型の24時間換気システムも使えるため、優れた省エネ性があるのみでなく、家族の健康もきれいな空気でサポートできます。

徹底的な検査

レオハウスの注文住宅で建てる家は、末永く安全・安心に生活できるように、引渡しするまでに配筋検査や地盤調査、躯体検査、防水・断熱検査、完了検査を行い、引き渡しした後も安全・安心を確保するためにアフターメンテナンスや定期点検、最大60年保証を行っています。

レオハウスの家の性能

レオハウスの家の性能についてはどうでしょうか。

耐震性能について

レオハウスの耐震等級は、耐震等級3の商品を用意しています。

・耐震等級1
耐震等級は、建築基準法で決まっている耐震性能として最低限のものです。
阪神淡路大震災の6強~7の震度でも、すぐには倒れないレベルです。
しかし、建て替えや大規模修繕が必要になる可能性があります。

・耐震等級2
耐震等級2は、耐震性能が耐震等級1の1.25倍です。
レベルとしては、一定の補修程度で6強~7の震度の地震でも住み続けられるものです。
耐震等級2は、公共建築物の学校・避難所などに多いものです。

・耐震等級3
耐震等級3は、耐震性能が耐震等級1の1.5倍です。
レベルとしては、軽い補修程度で6強~7の震度の地震でも住み続けられるものです。
耐震等級3は、警察署・消防署などに多いものです。

断熱性能について

省エネルギー対策等級というのは、住宅性能表示制度の一つの評価で、高い省エネルギー対策等級であるほど家の断熱性がアップします。家のエネルギー効率や断熱性能などの夏期日射取得係数(μ値)、熱損失係数(Q値)、結露防止対策を調べて、等級で評価します。レオハウスでは、吹き付け断熱あるいはグラスウールから断熱材が選択できます。また、断熱性能をアップするために、高断熱サッシなどを採用しています。

省エネルギー対策等級4が性能の最も高い家ですが、レオハウスのホームページではこれについては記載されていません。
しかし、トータルの省エネルギー性能の優れた住宅を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」に受賞しており、ZEH住宅などにも対応できるため、高断熱高気密の最高等級レベルにする技術がプランによってはあるということです。

換気性能について

換気性能については、レオハウスのホームページで、『室内の空気環境が気になる方は PM2.5や花粉を抑えるフィルターを装備した「全熱交換型の24時間換気システム」もセレクトできます。」と記載しています。そのため、全熱交換型第一種換気システムが採用できますが、価格を下げるために第三種換気を開いて選択する可能性もあり得ます。

レオハウスを選ぶメリット

家の価格に対して高い納得感がある

オリコン顧客満足度ランキングにおいて、レオハウスは47社のハウスメーカーの中で、「金額の納得感」の評価項目のトップを3年連続2016年、2017年、2018年と獲得しています。「金額の納得感」がトップというのは、簡単にいうと「商品のレベルの割に安いため納得できる」ということで、つまり「安くていい家」ということです。

安い家というとタマホームをイメージする方も多くいるでしょう。実際は、タマホームとレオハウスは兄弟のようなもので、同じ販売戦略でした。現在では、いずれも単に安いということではなく、カラーをそれぞれ出しつつあります。レオハウスは、希望する生活様式に合った家づくりが低予算でできます。

予算・好みに応じて商品が選択できる

レオハウスの家は、フルオーダーの自由設計のCocrea、セミオーダーのVit、ハイグレードのricca、災害時に強いNEXISの4つのタイプがあり、予算に応じて選択することができます。

選択するタイプによって坪単価は違ってきますが、自由設計のときは約55万円の坪単価です。規格型住宅ではプランが前もって準備されているため、満足できる家が簡単に建てられます。準備されているプランの中から選択するもので、パターンを前もって限定することによってよりローコストで家を建てることができます。
必要な設備はある程度標準装備されているため困ることはありませんが、オプションから自由に選択もできるため、予算に応じて必要な箇所のみ、自分好みのこだわりにすることもできます

レオハウスを選ぶデメリット

高級住宅と比べると安っぽく見えてしまうこともある

レオハウスはローコスト住宅を建てています。ローコスト住宅に対応しているそれぞれのハウスメーカーでは、「お客様のこだわりも実現しながら満足できる家を、ローコストでいかに建てられるか」というチャレンジを行っています。

コンセプトも大手のハウスメーカーとは違っています。大手のハウスメーカーとは使用している資材なども違うため、高い坪単価の大手のハウスメーカーと比べると安っぽく見えることもあるでしょう。

レオハウスの会社情報

会社名 株式会社ヤマダホームズ/レオハウス
ブランド名 ヤマダレオハウス
本社住所 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2-39-8ビオライフハウス1F
設立 1951年6月14日
資本金 1億円
従業員数 連結:2,456 名
HP https://www.leohouse.jp/

レオハウスの対応エリア

東北地方(岩手県、宮城県、福島県)
中部地方(新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、山梨県、静岡県、岐阜県、愛知県)
近畿地方(京都府、兵庫県、三重県、滋賀県)
中国・四国地方(広島県、愛媛県、香川県、岡山県)
九州地方(福岡県、佐賀県、熊本県、大分県、鹿児島県、宮崎県)

レオハウスの評判・口コミ

レオハウスの評判・口コミを以下の参考サイトで集めてみました。

口コミ参考サイト:https://twitter.com/

良い評判・口コミ

良い口コミ①


他にもレオハウスの営業を褒めているコメントがあったので、レオハウスの営業は良さそうですね。

良い口コミ②


レオハウスで家を建てて良かったと感じる方のコメントです。

良い口コミ③


レオハウスはローコストでマイホームを建てられるので、リーズナブルに注文住宅を建てたい方は一度検討してみると良さそうです。

良い口コミ④


別の工務店で注文住宅をお願いした後、レオハウスに頼んでおけば良かったと後悔しているコメントです。

悪い評価・口コミ

良い口コミは上記で紹介したもの以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判・口コミも多数存在しています。

マイホームは人生最大級の大きな買い物なので、ハウスメーカー選びは非常に重要です。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もしっかり見た上で検討すると良いでしょう。

ネガティブな口コミ①


どんな営業でも同様に、担当の人によって当たり外れはあるものです。営業の対応が良いというコメントが多いレオハウスでも、担当者によっては提案力が足りないと感じることもあるようです。

ネガティブな口コミ②


唐突に定期点検の電話があったようです。
マイホームは建てて終わりではありません。その後のアフターケアも大切です。レオハウスは定期点検自体はしっかりやってくれそうですね。

ネガティブな口コミ③


家具・家電などのオプションについてはご契約前にしっかりと確認しておくと良さそうです。

評判・口コミの総評

レオハウスの評判・口コミを見てみると、自由設計の中でもローコストで家を建てられる点に満足しているコメントが多く目立ちました。一方で低い評価を付けた方の口コミを見てみると、営業担当者の対応についてネガティブなコメントもありました。

もちろん、レオハウスに限らず営業担当者によって人柄や対応は異なるものです。もしも「レオハウスの建てる家は気に入っているけれど営業担当者と合わないな・・・」と感じた場合には、営業担当者を代えてもらえるか相談すると良いでしょう。

とはいえ、感想は人によって大きく異なるので、良い口コミだけを信じてレオハウスに決めたり、悪い口コミをそのまま真に受けて検討を辞めてしまうのはあまり望ましくありません。
大切なのは、複数のハウスメーカーをしっかりと比較した上で、実際に自分自身で話を聞いてみて、自分の理想を叶えてくれそうな注文住宅会社に依頼するべきです。


ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント

注文住宅検討画像

まずは複数業者の見積もりを取ろう

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。

多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。

業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。

ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。

どの一括資料請求サイトを利用すべき?

一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。

それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。

↓↓横スクロールできます↓↓
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イメージ タウンライフのロゴ HOMESのロゴ 持ち家計画のロゴ ハウジングバザールのロゴ ホームズのロゴ
サイト名 タウンライフ LIFULL HOME’S 持ち家計画 ハウジングバザール SUUMO
特徴 あなたに合った間取りを
各ハウスメーカーから一括提案
【業界唯一】
圧倒的なハウスメーカー掲載数!
ハウスメーカーの一括カタログ
収集はここ!
相談・来場予約も一括でできる 工務店のみを掲載している 掲載数が多く、サイト内で
ある程度情報を探せる
掲載会社数 600社以上 600社以上 不明 300社(工務店) 500社以上
掲載会社の質
厳選ラインナップ

厳選ラインナップ
一括カタログ請求
簡単に無料一括請求可能
一括見積もり請求 ×
工務店のみ
×
間取り作成 × ×
工務店のみ
×
土地探し × × ×
申込み特典
成功する家づくり7つの法則
(小冊子)プレゼント

はじめての家づくりノート
(小冊子)プレゼント

相談・見学の申込で
2,000円プレゼント

新築ご成約時に
お祝い金プレゼント
×

結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。

注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。

情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

 

タウンライフがおすすめな理由

タウンライフがおすすめな理由を紹介します。

タウンライフとは?

まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。

無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる

たった3分でネット一括依頼ができる

厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる

タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。

ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。

>>タウンライフの公式サイトを見る

タウンライフのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。

① 注文住宅部門で3冠達成!

タウンライフの3冠

タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。

使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。

② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載

例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。

まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。

③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる

注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。

タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。

④ 土地探しをおこなってくれる

土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。

また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。

タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。

 

他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由

LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?

まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。

一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感

たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)

掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー

LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

>>LIFULL HOME’Sの公式サイトを見る

LIFULL HOME’Sのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。

① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる

LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。

もちろん、全て無料で利用可能です。

もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。

1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。

そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。

② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営

LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。

一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。

③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!

LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます

これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!

夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!

 


坪単価についての基本情報

坪単価計算画像

当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。

坪単価とは

家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。

坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。

例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。

坪単価の平均相場について

国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。

しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。

例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。

また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。

家の構造 平均坪単価
木造 56万8,000円
鉄骨鉄筋コンクリート造 92万3,000円
鉄筋コンクリート造 91万5,000円
鉄骨造 76万1,000円

一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。

同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。

キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります

坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。

坪単価を見る際の注意点

坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。

例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。

全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。

ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。

また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。

坪単価以外に考えなければならない費用

実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。

金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。

付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)

①基礎補強工事関連費用

地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。

②インテリア関連費用

インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。

③エクステリア関連費用

庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。

諸経費(全体費用の1割程度)

①登録免許税

家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。

②不動産取得税

不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。

③火災・地震保険費用

火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。

 

その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。

坪単価を安く抑える方法

坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。

門扉やフェンスを作らない

エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。

1階と2階の面積を同じにする

1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。

屋根をシンプルにする

せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。

屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。

外壁の形をシンプルにする

外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。

外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。

 

他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。

まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。

注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。

以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。

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