こちらのページでは3rd.Cafe LIVING STYLEの坪単価に関する情報を掲載しています。
3rd.Cafe LIVING STYLE概要
3rd.Cafe LIVING STYLEは通常の注文住宅会社とは異なります。大元は飲食事業の店舗設計デザインなどをおこなっている会社です。カフェと言えば「おしゃれ」で「安らぎ」「癒し」を与えてくれる空間です。あなたがマイホームに癒しや安らぎを求めているのであれば、カフェのデザインを本職としている3rd.Cafe LIVING STYLEなら、あなたの理想に寄りそうことができるでしょう。
3rd.Cafe LIVING STYLEの坪単価
カフェから始まる家作りをコンセプトに福岡県春日市で開業をしている3rd.Cafe LIVING STYLE。家を建てる際、またリフォームする際には、顧客側の様々な要望が存在します。依頼する建築事務所によってそれぞれ特徴があり、得意分野・不得意分野も様々です。どのような建築事務所やハウスメーカーに依頼する場合でもどうしても気になってしまう点はコスト面です。そもそも家を建てる際にかかる費用とはどのように算出されるのでしょうか。
実は建築費用は実際に立て終わるまで最終的な金額は明らかになりません。理由は、建築工程で土地の地盤やその他の外的要因が発生してしまう可能性がある為です。家の建築の依頼をする段階で、ある程度の予算を算出する為に目安になってくる数値を坪単価と言います。
坪単価とは1坪あたりの単価という意味です。1坪は3.3平方メートルを指しており、全国的な一戸建て物件の平均坪数は約120平方メートルと言われており、35~40坪が一般的です。土地代を除いた場合、建築費用の概算は坪単価×坪数という計算式が当てはまります。坪単価は建築事務所で提示されている金額と都道府県別で公表されている平均坪単価の照らし合わせを行う事で比較する事ができるというわけです。
東京などの都心部と郊外では坪単価も大幅に異なります。都心部に近い方が比例して坪単価が高くなることが特徴的です。坪単価は安いに越した事はなくどの事務所に依頼するかを検討する際の一つの目安となります。
3rd.Cafe LIVING STYLEの坪単価は1坪当たり、40~60万円と提示されています。この金額は福岡県の平均坪単価の約41万円と大きな乖離はありません。近年、福岡県は地価が上昇しており、戸建て住宅や新築マンションなどの不動産投資が盛んな地域として有名です。人口の増加率も高く、今後の坪単価も上昇傾向にあると考えられています。
坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?
注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。
ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。
商品毎の坪単価
3rd.Cafe LIVING STYLEのブランド毎の坪単価と特徴を紹介します。
二世帯住宅のリフォームの坪単価
新生活に向けて築30年が経過した中古二世帯住宅のリノベーションを行いました。3rd.Cafe LIVING STYLEにて経年劣化による耐熱・耐震に不安を覚えリフォームを決断した場合の費用は約1700万円となります。
依頼前に想定していた顧客側の予定予算を3割ほど下回り、入居する小学生から高齢夫婦までの3世代の希望を叶えた居住空間の提案を行っております。主な施工箇所はリビング、ダイニング、キッチン、廊下、洋室、洗面所、浴室、トイレ、収納、玄関、外壁で、施工項目は車庫ガレージを潰して、部屋を拡張。客部屋とトイレを取っ払い子供部屋の新設、帰りの遅い子ども世帯の旦那様の希望で、2階の居住スペースにシャワールームの新設などです。
従来のキッチンからアンティーク家具との融合を可能としたシステムキッチン増設の坪単価
キッチンでの収納箇所や、新しいシンクの購入などを考えた場合、箱や収納グッズなどでしのぐことは可能です。ですがそのような商材は生活感が出てしまいどこか庶民的な印象になりがちです。
オシャレなキッチンを目指した場合は、シンクの台ごと交換する事が必要となります。その場合、新しい家具の買い付けや収納スペースの確保などを3rd.Cafe LIVING STYLEが提案をしてくれます。
中古物件を購入し、もともと2DKだった間取りを1LDK+Sへのリノベーションを3rd.Cafe LIVING STYLEに依頼した場合、約900万円という概算となります。施行箇所はリビング・ダイニング、キッチン、システムキッチン、浴室、トイレ、洗面所、寝室、廊下です。施工内容はキッチンの増設、ウォークインクローゼットを新設。
3rd.Cafe LIVING STYLEの特徴
20・30代に人気なオシャレな家作りが可能
3rd.Cafe LIVING STYLEが提案する家作りを表現するにはオシャレという言葉が一番似合います。外観や内装含め住む人たちのイメージを充実に具現化しており、若い世代の顧客層から絶大な支持を得ています。
家の購入は一生に一度きりの大きな買い物である事に間違いはありません。その為、実際に住む人々のイメージを形にする為に、入念な打ち合わせを行います。また完成する居住空間に適した家具の提案まで行ってくれるため、想定している家作りの完成形をイメージしやすい事が特徴です
低コストで念願のマイホームを持つことができる
3rd.Cafe LIVING STYLEの持ち味の一つである低コストについては、一級建築士の桐谷繁氏がハウスメーカーに勤務している際に、当時の住宅業界に数多くの疑問を抱いていました。
その一つは建築にかかる費用に関するものでした。建築費用の約半分は営業マンや広告費・販促費などに割り当てられます。3rd.Cafe LIVING STYLEでは展示ルームの設置や、営業マンによる営業活動を一切行っておりません。
その為、余計な経費が掛からず顧客側への還元を重視しており、大手ハウスメーカーよりも低コストで提案を行います。良い家作りには比例して建築費用が掛かると思われがちですが、建築費用の相場に対して本来の適正金額の提案を心掛けている3rd.Cafe LIVING STYLEでは、桐谷繁氏のこだわりによって低コストでの念願のマイホームの実現が可能となります。
新築からリノベーションまで一級建築士が業界の知識を用いて様々な提案をしてもらえる
3rd.Cafe LIVING STYLEでは、家づくりに関して幅広く受注をしています。新築から始まりリフォームなど様々な顧客の要望を叶えております。また3rd.Cafe LIVING STYLEはリノベーションも得意としています。
リノベーションとはリフォームと似た意味でよく使われますが完成形が異なる事が特徴的です。リフォームとは主に修理・修繕を意味しています。経年劣化などで古くなった壁紙の張替えなどをイメージしてもらえればわかりやすいでしょう。
一方リノベーションとは、全く別の居住スペースへの変化と表現される事が多いです。例えばキッチンとリビングの間にある壁を取っ払い、別の空間に変貌させるといった具合でリフォームに比べると大規模な点が主な違いと言えるでしょう。
生活様式の変化や家族構成などの変化で、入居した際と現在では最適な居住空間は相違する事がほとんどです。3rd.Cafe LIVING STYLEではこのよう内装の大幅な変化などのリノベーション分野にも強い事が特徴の一つと言えます。
3rd.Cafe LIVING STYLEの家の性能
3rd.Cafe LIVING STYLEの家の性能についてはどうでしょうか。
耐熱・耐震補強について
3rd.Cafe LIVING STYLEではリノベーションやリフォーム案件が多い事から、中古住宅を購入後にまず建物の問題点の抽出を行います。
築30年が経過した中古住宅を購入した家族のリノベーション案件では、天井裏から床下まで耐熱材を入れ、ガラスは全て二重にする事で耐熱補強を行いました。また同住宅に関しては、高齢夫婦・両親・子供という3世帯住宅だった事もあり、柱の位置を移動し、子ども部屋の作成を行いました。耐震の補強材も追加し、万が一の災害対策も徹底し安心して住む事ができる住宅の提供を行いました。
機能性向上について
3rd.Cafe LIVING STYLEの施工案件の多くは、新築のみならず中古物件のリフォーム・リノベーション案件が多いです。顧客側の家族構成を鑑みて、現在の家族構成に適した家作りに取り組んでいます。
修繕というイメージの強いリフォーム案件よりも、柱や壁の位置などを変更し、空間の拡張や、現在の間取りから大幅に変更する事で、既存の物件に対する先入観を排除し、顧客の要望を叶えている案件が多い印象です。
また提携している家具メーカーなどもない為、システムキッチンの導入一つをとっても、全てのメーカーから選ぶ事が可能です。プロの意見を交えて設置する家具選びから始める事ができる点も3rd.Cafe LIVING STYLEの魅力の一つなのではないでしょうか。
デザイン性向上について
3rd.Cafe LIVING STYLEでは事務所とカフェが併設されており、店舗内で家具の販売も行っております。
オシャレ空間を演出する家具から家作りを行う事を得意としており、お気に入りの家具から最も適した快適空間の創造を桐谷繁氏自ら提案をしてくれます。持ち込みの家具でも、その家具から空間をイメージし、顧客側の依頼を元に適した提案を行う点では、顧客側と一緒に納得のできる家作りが可能という事になります。
3rd.Cafe LIVING STYLEを選ぶメリット
煩わしい営業電話が無い
3rd.Cafe LIVING STYLEの公式ホームページにも記載があるように、次回のアポイントでさえ顧客側から取ると掲載されています。
住宅メーカーは扱っている商材が高単価という事もあり、追加オプションなどの提案は日常茶飯事です。家自体の購入金額が高額な為、オプションなどがとても安く見えてしまい、当初予定していた予算を大きく超えてしまうという事はよくある事です。
3rd.Cafe LIVING STYLEでは、営業コストを最小限に抑える事で、顧客側に直接的に負担がかかる坪単価を少しでも下げるように心がけています。坪単価が他社よりも低い理由は、不必要な経費をカットし、顧客側に還元する3rd.Cafe LIVING STYLEの方針が表れています。
カフェの雰囲気から創造する家作りの新感覚体験
3rd.Cafe LIVING STYLEの事務所はカフェを併設しています。またカフェ内にインテリアや特注の家具などが装飾されており、建築事務所とは思えない雰囲気となっています。
カフェ内では家具に関する情報誌や家選びに関する情報が溢れており、オーナーである桐谷繁氏も店舗に常駐しています。住まいに関する相談等も無料で行う事が可能で、一級建築士のプロの意見を聞く事もできます。
もともと3rd.Cafe LIVING STYLEのストアコンセプトは、「カフェからつくる家」という一見風変わりな印象を受けます。ふと立ち寄ったオシャレなカフェの雰囲気を家に再現するという3rd.Cafe LIVING STYLEの独特のスタイルと言えるでしょう。
尚3rd.Cafe LIVING STYLE店内に配置されている家具は全て購入する事が可能です。実際に店舗内に配置されている家具に囲まれながらリラックスした状態で、理想の家作りについて考える事ができる点は大手ハウスメーカーの展示ルームなどのサービスとは全く異なる体験が可能と言えるでしょう。
3rd.Cafe LIVING STYLEを選ぶデメリット
自身の家の完成図が出来ていないと物足りなさを感じる。
3rd.Cafe LIVING STYLEの最大の特徴である余計な物を提案しない、営業しないという点です。
大手ハウスメーカーでは家作りに関しておおよその複数のパターンを所有して、顧客側の要望に近い提案を行います。一級建築士の桐谷繁氏が単独で運営する3rd.Cafe LIVING STYLEでは、ゼロから家作りやリノベーションを行います。
その為家づくりに関して具体的なイメージが湧いていない場合は、簡素な設計になってしまう可能性があり、物足りなさを感じてしまう可能性があります。建築士の桐谷繁氏も時間を気にせずにマイペースに家を作る手伝いを行うというスタンスの為、どのような完成図を描いていてどのようなライフスタイルをイメージしているのかを提案し、それを形にしてもらう協力を依頼するスタンスが重要になってきます。
他社と比較した場合実績が乏しい
2013年5月に開業された建設事務所という事で、大手の他社建築事務所と比較すると実績が少ないです。全国展開されている大手ハウスメーカーと比較をすると実績面ではどうしても劣ってしまいます。
桐谷繁氏自らが1件1件注文住宅やリフォームを手掛けている為、地域密着型の建築事務所と言えるしょう。また全国展開はしておらず対応エリアも福岡市近辺に限られています。その分対象エリアのフォローは充実しており、顧客からの支持も厚く、優良な建築事務所と考えられます。大人数で運営している建築事務所ではない為、アポイントを取る点では多少の難を感じる可能性があります。
3rd.Cafe LIVING STYLEの会社情報
会社名 | 株式会社サードカフェエンタープライズ |
ブランド名 | 3rd.Cafe LIVING STYLE |
本社住所 | 福岡県春日市白水ヶ丘4-7 |
設立 | 2013年5月 |
資本金 | 950万円 |
従業員数 | 20名 |
HP | https://www.thirdcafe.com/ |
3rd.Cafe LIVING STYLEの対応エリア
九州地方(福岡県、佐賀県)
ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。
業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。
ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括見積りサイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。
一括見積りサービスをおこなっているサイトは以下のものがあります。
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タウンライフ
タウンライフは注文住宅会社の無料で一括資料請求をできるサービスです。タウンライフの特徴として、請求できるものが注文住宅会社のカタログのみならず、あなた専用の「間取りプラン」や「見積もり」まで貰うことができます。掲載されている会社はタウンライフが定めた厳格な基準をクリアしている600社となっているので、安心して依頼することができるでしょう。
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LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)
ライフルホームズは注文住宅会社の最新カタログを一括請求することができるサービスです。注文住宅会社の掲載社数が多く、それぞれの会社の特徴などをサイト内で調べた上で、どこの会社のカタログ請求をするか決めることができます。利用者数も多く、注文住宅会社の一括資料請求するのに人気のサービスです。 |
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持ち家計画
持ち家計画は注文住宅会社の最新カタログを一括請求できるサービスです。また、その中で気に入った会社に間取り相談や展示場の見学を行うことができます。持ち家計画を利用してハウスメーカーや工務店に相談・見学をおこなうと、2000円分のギフト券プレゼントなどキャンペーンにも注目です。 |
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SUUMO(スーモ)
SUUMO(スーモ)はリクルートグループが運営する大手の住宅ポータルサイトです。SUUMOの特徴としては、注文住宅会社の掲載社数が多く、サイト内で「建築事例」「参考価格」などを見ることができるので、注文住宅会社についてある程度自分で調べてからカタログ請求したいという方におすすめです。 |
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ハウジングバザール
ハウジングバザールは工務店の見積もり提案書を一括請求することができるサービスです。他のサイトと異なり、資料請求できるのは工務店のみに絞っています。地域密着型の工務店を探している方におすすめです。 |
タウンライフ
![]() タウンライフは注文住宅会社の無料で一括資料請求をできるサービスです。タウンライフの特徴として、請求できるものが注文住宅会社のカタログのみならず、あなた専用の「間取りプラン」や「見積もり」まで貰うことができます。掲載されている会社はタウンライフが定めた厳格な基準をクリアしている600社となっているので、安心して依頼することができるでしょう。
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LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)
![]() ライフルホームズは注文住宅会社の最新カタログを一括請求することができるサービスです。注文住宅会社の掲載社数が多く、それぞれの会社の特徴などをサイト内で調べた上で、どこの会社のカタログ請求をするか決めることができます。利用者数も多く、注文住宅会社の一括資料請求するのに人気のサービスです。 |
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SUUMO(スーモ)
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ハウジングバザール
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一括見積りサイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。そんな方のために、それぞれのサイトの特徴と、どのサイトを利用すべきかをあなたの現在の検討段階に合わせてご紹介しているので、詳しくは下記のページをご覧ください。